H20.5.6
改造後初ゴールデンウィークにプリンセスわかさ乗船を行いました。その模様を追加・・・orz
こちらをどうぞ。 

H20.4.5
大改造後のプリンセスわかさに乗りました。

こちらのページを更新する気が萎えています・・・ｏｒｚ
これまでプリンセスわかさという船が大好きで
この「プリンセスわかさFun」というホームページを作って
応援してきたつもりだったのですが、
平成２０年春の大改造によって誠に残念で、極めてもったいない
ことになってしまいました。

あのような改造では
乗務員さんたちもリピーターにいちいち文句言われて対応大変でしょう。
ということで、今回の改造点についてとりあえずまとめてみましたので
こちらをどうぞ。

私は今回の改造は認めたくないので
この「プリンセスわかさFun」ページは、改造前の思い出を記録に残すためのページとし
今後更新しないこととしました。

今後は、新しくなったプリンセスわかさも含めた情報に整理して別に作成するつもりです。

プリンセスわかさFun

鹿児島港南埠頭出航前のプリンセスわかさです。
先ずは、プリンセスわかさ主要目です。
●バリアフリー対応貨客船兼自動車航送船

平成１７年の４月に家族が種子島に転居したことで、
種子島の家族に会うために種子島に行くのが週末の日課となりました。
そこで種子島にアクセスする方法としては、
１、高速船を使う
２、飛行機を使う
３、フェリーを使う
等ありますが、
私的に一番のお気に入りは
「プリンセスわかさ」を使うことになっています。
理由は、
１、荷物（主に食糧）を詰めるだけ積んだ原付２種バイク＋大人＝片道４５００円でOK
２、船内うろうろ＆ごろごろ＆もぐもぐ可能
３、映画上映有り
旅客室Bの入り口です。このようなホワイトボードが設置されています。今日は何を上映してるかな〜♪
４、いろんなお客さんが居てなんだか楽しい
５、乗務員さんたちがやさしくて親切
６、海をぼけぇ〜っと眺めるのが好き
等色々あります。
プリンセスわかさで種子島にＧＯ！！

さて、このプリンセスわかさですが、
２００４年に宮城県の株式会社ヤマニシ（石巻港）で建造された第１０３３番船だそうです。
ヤマニシさんのホームページには
・種類： 貨客船兼自動車航送船
・総屯数： 1,844t
・主要寸法： 78.80×15.0×9.10/6.10
・主機馬力： 3,309KW×2
と記載されています。
 夕暮れのプリンセスわかさです。

株式会社ヤマニシのホームページから進水式の様子を見ることができます。
ヤマニシさんと言いますと、「フェリー屋久島２」も建造されていますね。

ということで，こちらは「フェリー屋久島２」です。プリンセスわかさ船上から撮影しました。本来フェリー屋久島２の方が５分先の出航ですが，出航が少し遅れることがあります。すると速力の速いフェリー屋久島２に抜かれる時に，じっくりと眺めることができます(^。^)
どちらも大変綺麗な船だと思います。

株式会社ヤマニシ製の証

船の大きさを比べてみました。

※第一八桜島丸の愛称は、「プリンセスマリン」といいます。大変可愛い愛称ですね(^。^)

ファンネルです。船にとっては象徴的なものでひときわ目を惹きますね。

さて、
プリンセスわかさは、２００４年１２月１２日から運用を開始したばかりの新しい船です。
私が初めて乗船したのは２００５年６月１１日でした。
それまでは、高速船ロケットを使っていました。
６月８日にバイクの免許を取得したばかりで、
おまけにその日は、いきなり大雨だったものですから、ランプウェイや船倉を雨靴でつるつると滑りながら
一生懸命乗船したことを覚えています;^_^)
それ以来、私が乗船するときは結構雨降りが多いんです。バイクは大変です。

今では、私と家族とを結ぶ第三の家みたいなものとでもいいましょうか・・・そんな存在になっています。

私のシグナスXは、このような形でがっちり固定されてます。プロの仕事ですね。

くろねこ親子もうれしそうに乗船しているみたいですね(^。^)

(｀_´)番外編：「はいびすかす」がドック中ってトッピーのホームページでアナウンスしてほしいんですけど(｀_´)

平成18年7月14日のことです。
たまには「はいびすかす」でもいいかなと思って谷山港に行くと船が見えません。
カウンターに行くと「はいびすかす」はドック中なので代船だということだったので、そのまま待つことにしました・・・。
ところが、待合室から外を見ていますが、いっこうに船が来る気配がありません。
はいびすかすの出航時間18時になっても乗船の案内もなく、ただただ時間だけが過ぎていくのでした。
かなり不安になって積まれたコンテナの裏に回って海を見ると・・・
既に代船がいるではないですか！！「第五フェリー美咲」です。
第五フェリー美咲（当日携帯で撮った画像です。はしけに注目！）：498トン　全長63.8m　全幅15.00m　航海速力12ノット　RORO船　

窓口の女性に「ひょっとしてあれって船速も遅いのでわ？この時間になっても乗せてもらえないということは西之表着もすごく遅くなるのでわ？」
と確認すると「すみません・・・いつもよりだいぶ遅くなります・・・;^_^)」とのこと
それからしばらくの間色々なことを考えました・・・
確かプリンセスわかさの代船ってなかったよな？
「第五フェリー美咲」って輸送船でわ？
人運んでいいの？もし事故があったら補償は？責任どうなるの？
あのはしけをバイクで渡るの？すべって落ちたらどうなるの？
客は何処に乗るの？一体何時に着くの？etc・・・
結局根性なしの私は、翌朝プリンセスわかさの船上にいました(x_x)

★コスモラインのアンケートに当選しました！！
8月12日にコスモラインから宅配便が届きました。
なんだろう？と思って見てみると，なんとコスモラインのグッズが！！
そういえばコスモラインではアンケートプレゼントの企画があり， それに回答したことを思い出しました。
私は第２回目の抽選に当たったようです。
コスモラインのホームページを見てみると
「アンケートプレゼント　第2回抽選当選者発表 2006/08/11
アンケートプレゼント　第2回抽選当選者発表！
コスモラインノベルティーグッズ　15名様　ご当選おめでとうございます。」
の下に私の名前があるではないですか＼(^O^)／
このノベルティーグッズですが，わかさ船内で販売しているた携帯ストラップ，ハンドタオルなのですが，
そのうちに購入しようかなと思ってて，まだ購入していなかったので，大変嬉しかったです＼(^O^)／
ちなみに職場では，プリンセスわかさの湯飲みを愛用しています( ^-^)_旦~
船内売店が閉鎖されてしまったので、もう購入することはできなくなりました・・・(T^T)
 

(T.T)ショックですよ・・・
平成18年の夏休み明けに乗船したところ、船内にこのような張り紙が・・・
「プリンセスわかさ
毛布・枕の貸し出しについてのお知らせ
平素よりコスモライン株式会社プリンセスわかさをご愛顧頂き厚く御礼申し上
げます。このたび平成18年9月1日より、船内におきまして毛布の有料貸し出しを行
いますことをお知らせいたします。皆様方のご利用をお待ちしております。
記
内容：プリンセスわかさ毛布の有料貸出
日程：平成18年9月1日より
料金：貸し毛布　100円/１枚」

これまでは、毛布は無料で使えていました。
私としては大変助かっていたので大変ショックな事でした。
それでも利用している方は、結構いらっしゃいます。
枕は無料で使えますが・・・。
ちなみに「はいびすかす」ではわかさより一回り小さい毛布が無料で使えます。
サービスだと後で使う人の事も考えずに、汚く使う人がいたのかもしれませんね。
一生懸命「掛け毛布です」ってアナウンスしてましたし・・・
しばらくは、このような注意書きもあったのですが・・・
公共物は、みんなのものですから大事に使ってほしいです。
じゃないとせっかくのサービスも無くなったり、有料化されてかえって負担になったりしますので・・・。
いつの間にかクローゼットにこのような南京錠が取り付けてありました。私なら扉をちょっと加工してシリンダー式の鍵を取り付けますが、これはまた余程あわてて取り付けたのか、取り付け位置がちょっと不揃いですね〜;^_^)
この扉の奥に有料の貸し毛布が入っています・・・(T.T)

しばらくは毛布なしで我慢していましたが、寒い時期になりますとさすがに毛布が欲しい！
ということで、バイクの荷物は増えますが、寝袋を持ち込むことにしました。
 手前のLOGOSの袋に入っています。
 船内では袋状にする必要はないと思いましたので、ひろげて使っています。
これで寒い日でも快適にごろごろできるようになりました。＼(^O^)／

(T.T)(T.T)またまたショックですよ・・・
H18.10.1
お菓子でも買おうと思って、売店に行くと・・・
あらら？商品棚のスクリーンが下がったままなんです。
それにせっかく開放的な造りの明るい案内所もシャッターが一部閉まったままでとにかく暗いんです。
確かつい最近まで開いてたのになと思って、おそるおそるカウンター越しに中を覗き込むと
客室乗務員さんが、いらっしゃいましたので尋ねてみたところ・・・
「申し訳ございません。調整中ということでしばらくの間売店の営業は中止させていただくことになりました。
商品の方も全て引き上げてしまったものですから・・・、
いつから営業を再開するという目処も残念ながらいまのところないんです・・・。(・_・)(._.)」
とのことでした・・・。(T.T)
これまで開放的で明るい雰囲気があった２階エントランスホールと案内所周辺が、
一気に閉鎖的で暗い雰囲気に変わってしまったような(T.T)
非常に寂しくまた大変残念な出来事でした・・・○l￣l＿

そういえば、
プリンセスわかさ客室乗務員三人娘ですが、コスモラインのホームページにスタッフコラム
というコーナーがありました。残念ながら長いこと調整中のままで放置されてますが・・・
コスモラインのホームページがリニューアルされたと同時にスタッフコラムは消滅しちゃいました。
結構おもしろい企画だなと思ったのですけど・・・
そのコーナーのVol.001として一番最初に紹介されたのが、プリンセスわかさ客室乗務員三人娘でした。
（たまたまキャッシュに残っていたので、こちらに残しておきます。就航当時の楽しい雰囲気が伝わってくるようです。）
いつの間にかプリンセスわかさ客室乗務員は、三人娘から二人娘でのローテーションになっています。
コスモラインは、ロケット３の就航に際し新たに職員の採用はせずに配置転換で対応したのでしょうか・・・。
（３か月単位でのローテーションになっているようです。それにしても高速船に乗船している乗務員さんの対応って飛行機と一緒で、事務的でつまらんです。こちらも約９０分間シートベルトで縛られてじっと我慢している状態なので、船のようにぶらぶらするわけにもいかずかなりつらかったりします。）

そんなこんなで、平成18年の夏の終わりと共に
これまでのプリンセスわかさ就航当時の雰囲気が、失われた感じがしています。
（ずっと乗ってるんですから、こうも立て続けにやられると、ほんと寂しいですよ・・・）
こぢんまりとした船内売店一つ維持できない状況とは一体・・・
プリンセスわかさやコスモラインの将来が、ちょっぴり不安になりました・・・。

確かに原油価格が高騰したり、高速船の方で価格競争が激化していたりしますから、大変厳しい状況だと思います。
プリンセスわかさをはじめ色々な船に乗る機会が増えましたが、
離島で生活する人々にとって船舶輸送ってほんとに大切なものなのだなと思っています。
その航路を支える方々には、安全第一で頑張ってほしいなと思っています。

H19.3.25
●一番安い？はいびすかす(｀_´)

久しぶりに「はいびすかす」に乗ってみましたが、平成18年9月から運賃が変更になっていたようです。

完璧に見落としていましたよ・・・
「※二輪車及び自転車のお客様は旅客運賃が別途必要になります。」
という注意書き・・・、
結果として種子島に行く私としては
プリンセスわかさよりも割高になってしまいました(｀_´)

125CC未満のバイクの場合運転手込みでプリンセスわかさは4500円です。
対する、はいびすかすは6000円ですから、片道1500円も高くなります。
これは痛い・・・(T^T)

それにしても鹿商海運さんって、
バイク利用者に対して、運賃設定非常に厳しいんじゃないですか！(｀_´)
改めて運賃表見ると排気量毎の区分も妙に多くなってるし・・・
ちなみにクィーンコーラルだと名瀬港まで原付バイク3300円で運んでくれるんですけど、
種子島まで3000円ってあんまりじゃないでしょうか・・・

谷山港（七ツ島）まで行くことを考慮すると
余程のことがない限り「はいびすかす」を利用する機会はなくなりそうです。

バイク利用者の方は、「はいびすかす」ご利用の際は充分注意してくださいね。
「はいびすかす」の「一番安くで行ける」等と書いた広告があちこち貼ってあるのがすごく気になるんですけど、
二輪車及び自転車の利用者に限って言うならば明らかに不当表示です。
事実プリンセスわかさの方が安いんですから。

仮に、バイクだけを輸送する場合でも、
「はいびすかす」より、共同フェリー運輸の「新さつま」や「新種子島丸」を
使った方が安くて便利ではないのでしょうか？

H19.4
●南埠頭高速船ターミナル共用開始
これまで北埠頭だった高速船乗り場が南埠頭に移りました。
私が実際に利用して感じた点です。

○便利な点
待合所から乗船場まで近くなった。
階段の上り下りが少なくなった。
待合所から乗船場まで屋根があるので雨の時に傘をささなくてよくなった。

×不便な点
ターミナルビルが極端に狭くなったため開放感がない，待合所も意外に狭く座席も少ない。
ターミナルビル前の道路幅が狭く（特に正面玄関前），発着前後は送迎の路上駐車で混雑して危険
ターミナルビルへのアクセス道路が袋小路になっている。
タクシーの出入口が歩行者用通路と交差している為大変危険
高速船を見学（撮影）しにくくなった。
発券場所の配置が悪く混雑に拍車をかけている。特にコスモライン窓口は正面玄関と交差する位置にあり最悪！
屋根付きの場所が短いので，雨の日バイクだとずぶ濡れになり、濡れないようにするのが大変。結果としてやっぱり傘が必要。

？疑問な点
新たに箱物を作るのもそれなりに投資が必要だった筈ですけど， これまで利用していた巨大な施設（北埠頭のターミナル）はどうなるのでしょうね？
結局，新しいターミナルですが，期待した程のこともなく，私にとってはむしろ不便な点が多いような気がしています。
北埠頭のターミナルビルがまだ使えそうな感じでしたし，あえて今の場所に新設する必要があったのでしょうか？
そういえば，谷山港に行くと「マリンポートかごしま」というこれまた莫大な投資をした割に，使用頻度は著しく低そうな建造物（人工島）もできていますね・・・。
ところで，西之表港のターミナルですが，末期的状態なんです。
こちらこそ早急になんとかしてほしいものです。
とにかく危険らしいです。
薄暗くなった上に、使い勝手も悪くなりました。このような状態の場所でゆっくり過ごせと言われてもなぁ・・・。
ターミナルがこのような状態になってから、こちらを避けてトッピーの発券所のある建物に人が流れているようで、「ロケット利用者によるトッピー待合所の利用はご遠慮ください」とのアナウンスも流れるようになってますよ。(x_x)

H19.9.5
●高速船ロケット「特定便割引」＼(^^＠)／
９月４日からコスモライン（高速船ロケット）が，「特定便割引」という制度を開始しました。
指定された便（おそらくトッピーと競合する便だと思います。）を利用する等の制約はありますが，鹿児島発通常運賃往復で8100円が，6400円になるという大変お得な料金となっています。
この割引が開始されてからというもの，高速船を利用する回数が増えてしまってプリンセスわかさに乗ることが少なくなってしまいました。
南埠頭にある県営駐車場の料金は、上限額が設けてなく長時間駐車するとこれでもかというぐらい高くなりますので，高速船乗り場までバイクで行ってそれから荷物を両手に高速船に乗っています。

●高速船トッピー「特定便割引」(x_x)
９月５日から鹿児島商船（高速船トッピー）も，「特定便割引」を開始しましたよ・・・。
コスモラインの翌日から始めましたね。それもロケットの特定便の直前の便が指定されているという・・・。
運賃が安くなったのは嬉しいことなのですが，値下げ後の料金が同一であれば， 保有する船の数が少ないロケットが不利なことに変わりはなく，トッピーが有利ではないかと思うのですが。
このような形で値下げ競争をしていますけど，その結果って一体どうなるのでしょう？
種子島7:00発高速船ロケットの船内です。乗客が少ないです・・・大丈夫かな・・・

H19.11.1
●今度は「燃料調整金」ですか！( ・_・;)
「はいびすかす」の運賃ですが， 「2007年１１月１日より、燃料調整金（バンカーサーチャージ）が追加されます。」 とのことらしいのです。
早速ホームページを見てみると，これまたびっくりしました。
「お知らせ
いつも、弊社「はいびすかす」をご利用頂き誠にありがとうございます。
さて、弊社におきましては種子島・屋久島への交通機関としての航路の継続と安全運航への努力をしておりますが、近年の原油価格の高騰による燃料油の負担増加は弊社の経営に大きな影響を与えております。 つきましては、ご利用のお客様方におかれましては、燃料油価格の一部を「バンカーサーチャージ（燃料調整金）」として、自動車航送運賃（二輪車含む）などに加えてご負担頂きたくお願い申し上げます。
お客様のご理解とご協力をどうぞ宜しくお願い致します。」
と掲載されています。
さて， 鹿児島商船ですけど，トッピーの方ではロケットに対抗して値下げを行っています。
その一方で，はいびすかすについてはこのような形で値上げを行うというのはなんともやりきれない気持ちです。
それにしても燃料調整金という名目で運賃と別に表示してありますが， きちんと合計額を掲載した上でその内訳を記載したほうが利用者にはわかりやすいと思うのですが。
結局４輪車についてもほとんどの種別でプリンセスわかさより割高になる価格帯が発生することになります。
ちなみに原付二種の場合、プリンセスわかさが4500円に対して，はいびすかすが6300円になっています。
高速船の特別割引を使うと往復で6400円で済みますから，バイク往復でその倍の金額を支払うとなると，無理してでも高速船を使ってしまいそうです。
ところで、この「燃料調整金」について調べてみましたが，そのような料金制度を導入している船会社が意外に多いことに驚きました。
先の鹿児島商船のお知らせにあったように，原油価格の高騰が船会社の経営に大きな影響を与えているのは間違いないようです。
そのような状況でもなお熾烈な競争が行われている種子島・屋久島航路です。
フェリー屋久島２を運航する折田汽船は，会社更生法の適用を受けることになって， フェリー屋久島２も日曜日は原則運休（連休時等は運航するようです。）を決定しています。
果たしてプリンセスわかさやロケットは，現状の料金や運航状況を維持できるのか？ 日常的に利用する者としては，大変不安になっています。

●プリンセスわかさでも燃料調整金（バンカーサーチャージ）導入ですか！
プリンセスわかさでも 2007年11月12日乗船分から燃料調整金（バンカーサーチャージ）が導入されることになったようです。
ただし，航送車両（４輪車）のみの導入ということで，鹿児島商船とは違いバイクメインの当方にとっては大変助かったのですけど・・・。

H19.12.8
●船首旗が替わってました。
前回乗船したときには気が付きませんでしたけど、いつの間にか船首の旗が替わっていました。
個人的には、以前の旗の方が好きです。


左が以前の旗（風雨でぼろぼろになっている状態で半分しか残ってません（;´_`;））、
右が変更後の旗です。思いっきり「一丸」です。

●今度は、屋久島に新造フェリーですか！
平成19年12月15日の南日本新聞の１面に市丸グループが、鹿児島屋久島間にフェリーを新造し2010年に就航させる。
との記事があったのでビックリです。
(ほんとにこの航路って話題が尽きないですね。(x_x))
プリンセスわかさより全長をやや伸ばし、定員は100〜150人を予定で、
ヤマニシには既に仮発注しているようです。建造費20億円超とのこと。(@_@)
もし、そのフェリー就航までにフェリー屋久島２の運航ができなくなった場合、わかさを回して対応
って・・・また一日おきに屋久島回りですか・・・(x_x)
確か市丸グループは、折田汽船と共同運航協定を結んでいたはずです。
新幹線全線開通によって、屋久島航路のフェリーの利用客増が見込めるとするのであればフェリー屋久島２を協力して存続させるという方針ではだめだったのでしょうか？
民事再生手続きの最中で必死に頑張っている折田汽船を思いっきり叩いているような・・・。
なぜそんなことになったのか会社の事情はよく分かりませんが、それよりも、もしプリンセスわかさが隔日種子島運航となった場合、種子島の人たちにとっては、かなり不便になりそうだと思うのです。
後半の記事で更にびっくりしたのが！
プリンセスわかさを、来年（2008年）１月半ばから２か月ほど(1億五千万円！！)かけて大型重機やバス等を載せられるように改造するとのことですよ！
これは、就航後初の長期間運休になりそうです。代船あるのかな・・・。orz
プリンセスわかさは、就航してまだ３年ですが、そこにまた大きな投資を行って大改造するんですね。
それにしても、バスごと船に乗せてバスの利用客も一緒に船で移動すれば乗客を増やせると考えたのでしょうか？私が旅行するんだったら、目的地までの移動時間はできるだけ減らそうとしますから、これまでどおりバスは埠頭で乗り換えてやっぱり高速船で移動しますけどねぇ・・・。
プリンセスわかさの改造って、良いことなのか悪いことなのかよくわからないまま、とりあえず注目したいと思います。

H19.12.27
●ついに提訴ですか！
南日本新聞を読んでいましたら・・・
トッピーの鹿児島商船が、コスモラインと折田汽船に対し、独占禁止法に違反した高速船運賃の不当廉売により損害を受けたという理由で、不当廉売の差し止めと約14億6000万円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたということらしいのです。
鹿児島商船の言い分としましては、
「ロケットの低運賃施策で、トッピーのシェアが減り、対抗して値下げしたことで収益が下がるなど損害が出た」ということで、「事業継続が困難になる恐れすらある」とのこと。
じゃぁなんで？折田汽船まで訴えるの？ということについては、
「岩崎側との共同運航協定を一方的に破り、市丸側と組んだことで不法行為を助けた」から
損害額の算出根拠は？
種子島航路で約２億８０００万円＋屋久島航路約６億円＋市丸側がバンカーサーチャージを導入しないのでトッピーにも導入できない分の損害が約５億８０００万円
今回提訴に踏み切った理由として、
昨年９月に岩崎が、「市丸の料金設定は不適切で市場独占を狙っていると、公正取引委員会に申告した。」という経緯があるようで、岩崎側によると、「公取委は原価割れは認めたものの、新規参入事業者の場合、一定期間は仕方ない旨の見解を示した」で、その後１年以上が経過して、「もはや市丸は新規事業者ではない」と判断した上でのこと。
この判決次第では、利用者にとって負担増になってくる可能性があるのかな？
もし往復6400円の特定便割引が無くなって更に高速船にバンカーサーチャージが導入されるようなことになれば、以前のようにプリンセスわかさメイン利用に戻ってしまうのかな等と思ったり。
それにしても、ついに法廷闘争ですよ。一体どうなってしまうのでしょう・・・orz 

●プリンセスわかさ長期ドック入り
平成20年になりました。今年も相変わらず週末は種子島です。
高速船の特別割引は，コスモライン＆鹿児島商船が泥沼になりつつも
各社継続されていますので，もっぱら高速船利用です。
平成20年プリンセスわかさの初乗りはいつのことになるのやら・・・;^_^)）

さて，プリンセスわかさが
平成20年1月16日〜平成20年3月16日の予定でドックに入るようです。
今回のドック入りは法定点検となっておりますが，先日の新聞記事にもあった
改造も含まれているのでしょうか？これまでになく長期のドック入りとなっています。
「はいびすかす」ドック入り代船での失敗を踏まえて，事前に代船がないのかメールで尋ねてみました。
コスモラインからの回答は次のとおりでした。

「お問い合わせありがとうございます。コスモラインでございます。
プリンセスわかさドック入りの代理船ですが、こちらでご準備はしておりません。
大変申し訳ございません。
別会社にも種子島行きのフェリーはでておりますので、
ドック中はそちらの御利用をお願い致します。
またのご乗船をお待ちしております。
コスモライン株式会社 」

う〜むむむ，これはなかなか苦しい回答ですよ。
「別会社の種子島行きフェリー」って「はいびすかす」のことですねぇ。
コスモラインから「はいびすかす」の利用をお願いしますと言われちゃいました・・・;^_^)
でも，谷山港まで行くことや，やたらと割高な二輪車運賃のことを考えるとつらいです・・・orz

ところで，この期間中に普段プリンセスわかさで運んでいる物資（特に郵便，ヤマト運輸，佐川急便，新聞等）はどのようにして輸送するのでしょう？共同フェリーを使うのでしょうか？

●市丸ポイントカードが満点になりました。
特定便割引とプリンセスわかさ長期ドック入りのために
高速船に乗ることが多くて、ポイントカードが「満点」になりました。
 ポイントが貯まるとこのように表示されます。「満点オメデトウ！」

 ●H-IIAロケット14号機（きずな）打ち上げを見学しました
H20.2.23
ロケットの打ち上げと、週末土曜日がぴったり重なったので
ついにロケットの打ち上げを見学することができました。
当日は朝８時発の高速船ロケットに乗船しましたが、強風で海は荒れている状態でした。
こちらはトッピーが出航して、空きの出た浮き桟橋に移動中の高速船ロケット２です。
海が荒れていると大変危険なので高速船の中央階段は利用できなくなります。
結局強風は、その日一日止むことはありませんでした。

さて、打ち上げ延期の情報もありませんので
とりあえず宇宙ケ丘公園に行ってみましたが、猛烈な風で寒い！！
宇宙ケ丘公園ですがロケーションは結構いいのですが、
展望が開けている場所がかなり狭く、そこに人が集中しますのでかなり撮影しにくそうです。
それにファインダー越しに見てみると残念なことに山が陰になってしまってロケットの下半分が見えません。
 宇宙ケ丘公園から見ると、強引に綺麗に見える場所を確保して撮影できたとして、こんなかんじです。

発射台付近をファインダー越しに見てみると・・・

当初の打ち上げ予定時刻は16時30分頃？でしたが。
カウントダウンも途中で止まってしまい、結局１時間延期になりました。
（宇宙ケ丘公園等公式の見学場所にはテレビ等が置いてあって実況を見られるようになっていますし、カウントダウンが放送で流れるようにもなっています。
このような情報もすぐに入ってきますので私のような家族連れには助かりました。）
JAXAの作業服を着た方も大勢いらっしゃいました。

ひょっとしてもうだめかなと思いながら、南種子町内で地元の特産品や弁当等を買いつつ時間をつぶした後
今度は射点から10キロ程度南東にある長谷展望公園に行ってみました。
こちらでもテレビが置いてあって、カウントダウンも流れていました。
長谷展望公園は、射点に向かって傾斜しておりかなり人が多いのにもかかわらず綺麗に見ることができました。
前の方にたくさんの人が立っていますが綺麗に射場が見えます。ロケットに点火した時に撮りました。

ただし、射点の右側手前に巨大な組立棟がありこれが微妙に撮影の邪魔になります。
 １時間以上待ったかいがありました(T^T)
寒い！風が強い！かなり暗い！目標が遠すぎる！という、撮影には最悪の条件でしたが、
大変よい思い出になりました。
今回打ち上げられた衛星ですが、「きずな」（絆）という名前がついています。
素晴らしい名前ですね〜＼(^O^)／

H20.3.16
プリンセスわかさ（ようやく）復活
この日最終便のトッピー７に乗って南埠頭に近づくと
おっ！
１月１６日からお休みだったプリンセスわかさが北埠頭に復活しているではないですか！
早速写真を撮りました。
気になるのはやっぱりこちら
右舷側の２階デッキがものすごく狭くなっていますよ。
左舷には２階デッキはなかったので唯一の２階デッキだったのですが、
乗船する際の必要最低限の空間しかなくなったという感じです。
そういえば、たしかこの辺には船員さんの食堂があったはずですがどうなったのでしょう？

 うーーーんそれにしてもよく見えないなぁ〜
船倉どうなっているのでしょう？
艀を渡って中を見たい気持ちを抑えつつ、次回乗ったときに色々と眺めてみようと思っています。

さて、久しぶりにトッピーで往復してみました。
トッピーのアナウンスってロケットと比べると指宿と佐多岬の案内、到着時間、到着地の天気、気温等のアナウンスがきちんとしていて、船長さんによる海の状況についてのアナウンスまであって、大変親切なんだなと感じました。
そういえばプリンセスわかさでも以前は船長さんが積極的に挨拶やアナウンスしてくれたりサービス良かったんですけど、その証拠に以前の船長さんの名前（押川さん）はちゃんと覚えていますもん。
余計なサービスかもしれませんけど、イメージアップのためには必要なことじゃないのかなと思います。 

プリンセスわかさQ&Aコーナー

Q１　フィンスタビライザーという装置が付いているけど揺れないのですか？
A１　フィンスタビライザーは横揺れ（ローリング）には効果があるそうですが、縦揺れ（ピッチング）にはどうなんでしょう？
プリンセスわかさでの経験では、うねりや波が高いときの縦揺れは、結構激しいです。
船酔いはこの縦揺れが激しい時に起こりやすいそうですから縦揺れが激しいときには、酔う方がいらっしゃいます。
揺れが激しいと安全のためにデッキには出られません。エレベーターも使用禁止になります。
でも錦江湾内は、嘘のように揺れませんので、大隅海峡航行中の１時間３０分の辛抱です。

Q２　海が荒れているときにはどの場所がいいですか？
A２　船に弱い方は、船首の部屋（旅客室D）やプロムナードラウンジはやめた方が無難だと思います。
船首ほど揺れが激しいですから、後部の部屋をおすすめします。
客室に余裕があるときは、後部の部屋を案内されたり、その旨の札が下がってたりします。
逆に船は揺れないと楽しくないよという方は、船首の部屋ですと、豪快なピッチングを体験できますし、窓からの飛沫の眺めも最高です。
少しうねりのある大隅海峡を航行中です。３階デッキからだとこんな感じで飛沫が見えます。２階デッキだとかなり迫力があるかも・・・;^_^)

Q３　エンジン音とか気になります
A３　機関音が気になる方は、船首に近い部屋がより静かです。海が穏やかだったら最高の船旅になることでしょう。

Q4　アルコールはあるの？
A4　残念ながらアルコールは売ってません。購入後乗船する必要があります。
私はバイクなので飲めません

Q5　お腹が空いたら？
A5　食べ物としては、２階にパン、３階に冷凍食品の自動販売機があります。売店にはお菓子があります。（売店は閉鎖されました。） 飲料水の自動販売機は４台あります。私には十分過ぎる内容です。
今回はこちらをチョイス　すごく熱いです(^。^)あちちちっ!!
中身はこんな感じです。美味しかったです。
鹿児島発の便に乗ると、乗務員用の食堂からでしょうか？すごくいい匂いがしてくることがあります。

Q6　いつも混んでるの？
A6　年末年始や夏場の週末は混雑しているようです。
空いている時は、大きな部屋が思いっきり貸し切りだったりします・・・;^_^)
これが空いてる状態です。右下に見えているのは、私の毛布です;^_^)
台風等で高速船が止まってもプリンセスわかさは頑張って出航しますので、その時は信じられないぐらい混雑することがあります。
以前、台風のために高速船が西之表港で運休になって、そちらから一般客や修学旅行生や団体旅行客がまとめて乗ってきたときがありました。混雑と激しい揺れによって船酔い修羅場になったことがあります。
その時の客室乗務員さんの対応は素晴らしかった（といいますか、すごかった( ・_・;)）です。

Q7　うっち〜は、どの辺に居るの？
A7　最近は、旅客室Cの一番後方で転がっています。デッキに出られるドアが一番近くにある場所で動き回ったり写真を撮ったりするのに都合がよいからです。
枕やヘルメットや荷物等で「ここには一人入りますから空けといてくださいね」と場所を確保したつもりでも、ちょっと離れた隙に平気で占領されることが最近頻発しました。私の荷物一式が通路に投げ出されていた事もありました（マナー知らずのどこかの高校生の団体(｀_´)）。おかげでここのところ固定してません・・・。

Q8　季節のイベントとかあるの？
A８　４月の異動シーズンには、「ほたるの光」とか「贈る言葉」が流れて船の別れを演出してくれます。
鹿児島は特に離島が多いので、船の別れには特別の雰囲気があったりします。こちらもつられてほろほろになりそうです・・・(T^T)
クリスマスになると、船内の音楽がクリスマスソングだったり、クリスマスツリーが置いてあったり、船内の色々な場所にスノースプレーで装飾されてたりと、すごく洒落ててGOODです。この船にぴったりの演出だと思います。
お洒落ですね〜今年のクリスマスも是非お願いします!!<(_ _)>

ということで、２００６年のクリスマスも次のような装飾が施されました〜♪(^。^)


２００７年のクリスマスは？といいますと・・・余裕がなくなったのか、船窓への装飾はなくなりました。ホールには、いつものようにツリーが置いてありました。

確か２００５年の夏には、子供たちを集めて操舵室の見学を行ってたと思うのですが、２００６年ではないような・・・
２００５年の夏には、偶数日と奇数日という区別で屋久島回りで運航していたことがありました。屋久島行きに乗船するとなんと６時間近く乗船することができ、寄港している間、屋久島に上陸することもできました。２００６年は屋久島に行くことはなく種子島航路だけだそうです。

Q9　鹿児島って灰が降るんじゃないの？
A9　灰が降るとプリンセスわかさもすっかり灰色になってしまいます。航海の途中で、デッキが立ち入り禁止になりました。何が始まるのだろうと思って見ていると、甲板員さんたちがデッキブラシで灰を洗い流す作業が始まりました。まさにプロが使うデッキブラシでした〜(*_*)

Q10　船内の画像とかありませんか？
A10　私も暇さえあればどうでもいいような写真を撮っていますが、どうしても行けない場所がありますし、肝心の航海中の船の写真を自分が乗船しているために撮れないという残念な現象が・・・。ということで、
にらいかないのホームページにプリンセスわかさ初日の特集記事があります。他にも大変楽しい記事が一杯ありますのでぜひどうぞ!!
また、
OkazyZoneのブログ（ブログ内PhotoGalleyの船内レポートを参照してください。夕暮れの石巻港に浮き上がるプリンセスわかさの写真は必見!!）には、機関室等の大変貴重な写真（引き渡し前日に見学させていただいた時のものだそうです。すごい!!）があります。他にも素晴らしい写真がたくさんありますのでぜひどうぞ!!

Q11　プリンセスわかさの事が載った書籍はありますか？
A11　イカロス出版株式会社発行の「日本全国たのしい船旅」という本に特集記事（カラー３頁の記事）があります。
この本には、他にもたくさんの船の記事が載っていますのでおすすめです。

Q12　船内図とかありますか？
A12　コスモラインのホームページの船内案内からどうぞ
こちらは、私が撮った避難経路図です。
この画像をクリックすると拡大表示します。

Q13　到着が遅れたりすることがあるの？
A13　ほぼ定刻での運航です。たま〜に５〜１０分程度延着することもあります。
私が乗った中では４０分遅れということがありました。

Q１４　時刻表どおりの運航で間違いないですか？
Ａ１４　場合によっては、繰り上げて出航することがあります。台風等による要因が主です。

Ｑ１５　出航何分前から乗船できますか？
Ａ１５　出航３０分前からです。

Ｑ１６　チケットは何分前から購入できますか？
Ａ１５　出航１時間前からとなっているようです。
鹿児島から種子島に行くときは、必ず乗船名簿に記載しないといけないので、注意しましょう。
私はいつも１人なので問題ありませんが、人数が多いと結構面倒かも・・・
鹿児島港南埠頭です。中央のプレハブが自動車、バイク等と一緒に乗船する人向けの発券所となっています。

車輌は、矢印の方向に進入した後、係員の指示に従って並べてください。
こちらが発券所です。ターミナルで発券していた頃よりは利便性は向上していますが、なにぶんプレハブですから、雨の日や混雑しているときはちょっと厳しいです・・・。

Q17　船首あたりに付いてるマークはなに？
A17　「バルバスバウマーク」というものらしいです。船首に、球状船首(バルバスバウ)を装備している場合に記載されているもので，船首真下を航行すると、球状船首(バルバスバウ)に乗り上げるという警告なのだそうです。
 このマークです。球状船首も海面にうっすらと見えます。

Q18　プリンセスわかさの汽笛の音はどんな音ですか？
A18　ここをクリックしてみてください。（wav形式。約８秒です。）

Q19　プリンセスわかさの船内アナウンスってどんな感じですか？
A19　ここをクリックしてみてください。（wav形式。約１４５秒。平成18年10月28日録音しました。鹿児島港出航直後のアナウンスです。プリンセスわかさのアナウンスは、テープではなく全て客室乗務員の肉声です。）

Q20　プリンセスわかさってこんな船！！
Q21　船内掲示板に掲載してあるプリンセスわかさに関する紹介です。船内でじっくり読めなかった方どうぞ
（正面から綺麗に撮りたかったのですが、どうしても光や自分が写りこんでしまうものですから・・・;^_^)）
 

Q22　プリンセスわかさの船員さんって、何人乗船しているの？
A22　客室乗務員さんも含めて１０人だそうです。

プリンセスわかさ　LINK

コスモライン　：プリンセスわかさのメインサイトです。

　：プリンセスわかさの建造中の写真（PhotoGalley→客船・貨物・ＲＯＲＯ→プリンセスわかさと入ってください。）があります。他にも素晴らしい写真が一杯です。

　：鹿児島を中心に各地のフェリーや貨物船の話題が一杯です。プリンセスわかさ初日の乗船記録があります。

ひろくんのホームページ：種子島フェリー歴32年!(@_@)!のひろくんのホームページです。プリンセスわかさや在りし日のフェリー出島の情報があります。

株式会社ヤマニシ　：プリンセスわかさを造った会社です。プリンセスわかさの進水式の様子を見ることができます。