29.テールランプのLED化+メーターパネル球のLEDについて+リアボックス内ハイマウントストップランプ装着+メットイン照明除去

H20.10
バッテリーの消費を抑えるのに効果的な方法として
テールランプのLED化を行いました。
テールランプはノーマルですと通常5Wでブレーキ時に21Wの電気を消費します。
これが2個ですからブレーキ時は42Wもの電気を消費していることになります。
信号で停止しているときなどず〜っと42Wも使っているんですね。
そこで登場!
アトラン専用LEDテールランプです。
20個の高輝度LEDが装着されています。
後方に向けて平面的にLEDを多数配置することができないという
アトランのテールランプ内の構造に対応するために
リフレクターを強力に照らすことによりその反射を利用することにより
明るさを確保しました。
また光をできるだけ拡散させるためにLEDの先を丹念に削り加工しました。

あとLED化しているのは、こちら
ちょと見えにくいですね;^_^)
ナンバー照明です。
白LEDですが夜間に見るとナンバープレートのピンクが紫っぽく見えます。

電気食いといえば、
メーターパネル内照明もなんとかしないといけないのですが・・・
未だに放置されていますね・・・すみません_(_^_)_
メータパネル内照明につきましては、
アトラン乗りの菊蔵丸さまから情報提供がありました〜。
既に「青」LED化されていらっしゃるっ!
メーター球は
下記メーカーのL707Fというタイプが適合するとのことです。
http://www.m-and-h-bulb.co.jp/lbeam/lbeam.html
情報ありがとうございました〜♪_(_^_)_

LEDはソケットの差込口の+−の向きがありますので
逆に差し込むと光りません。
必ず点灯確認してからカウル装着しないと・・・。
憂鬱なカウル脱着をもう一回行うことになりますね;^_^)

引き続き
すっかり常時装着状態のリアボックス内に
LEDハイマウントストップランプを装着することにしました。
こちらは、ブレーキ時の安全性確保のための装着です。
アトランのブレーキランプは、2灯式になっていますので
ハイマウントストップランプを付けることは大変有効なことだと考えます。

さて
現在使用中のGIVIのリアボックスですが、
オプションで純正ストップランプも装着できるようになっていますが
GIVI純正では明るさがいまひとつ物足りないので、
自作のLEDユニットによる加工装着を行いました。

最近、後先考えずにホットボンドを多用しています;^_^)

おおおっ!さすがは16発の高輝度LEDです。
後方からの視認性がアップしましたよ!
GIVIボックスも着脱できるように加工してあるのですが
安全性の面からもリアボックス必須となっています。

「番外ネタ」
さて、
私の場合
メットインに荷物を大量に積み込むことがなにかと多いので
メットインの照明がちゃんと消えているのかいつも不安でした。
スイッチの装着も検討しましたが、
この照明って
メットインに荷物がたくさん入っていると光源が隠れてしまい
あまり役に立っていないような・・・
光源が蓋の裏についているといいのかもしれませんね。
←スカイウェイブはちゃんと蓋の裏に光源があるんですね。
ということで
せっかく付いている機能ですが
バッテリー節約を最優先ということで
メットイン内照明のバルブを抜いて使えないようにしました。
これはまたあまりにも安易な省電力法でした〜
すみません〜_(_^_)_